内容説明
初公開、わが家秘伝のスボラおばんざい。
目次
1章 子どもの頃に食べてきたもの(祖母・さがこの鯖缶寿司―食の原点;ツナ缶寿司 ほか)
2章 大好きな京都のおばんざい(白味噌雑煮―30歳過ぎて本当のおいしさを知る;ちりめん山椒―大好きな味を家庭でも 北山の山椒の店 ほか)
3章 京都の野菜・食材(水菜;万願寺唐辛子 ほか)
4章 京都のお菓子(みたらし団子―自家製のあんが子どもたちに大好評;生八ツ橋―京土産の代表菓子を家庭でも ほか)
著者等紹介
奥薗寿子[オクゾノトシコ]
ナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家。京都生まれ。「料理は楽しくシンプルに」をモットーに、清く正しいナマクラズボラ料理を広めるべくテレビ、雑誌、講演、料理教室等で全国を飛び回る。ゴミを出さない料理研究家としても有名
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きつねこ
32
久々のおくじょのさん。読み損ねていた一冊。おくじょのさんの本は料理も好きですがエッセイ部分が大好き。ずぼら料理の始まりはお母さんだったんですね。家族への愛を感じる!カラーイラストもおくじょのさん作ですね。大昔、一ファンだったのが仕事でご縁ができ、おうちに伺ったり、料理教室においでいただいた事を懐かしく思い出しました。2015/02/22
にゃんまげ
2
奥園さんが子供の頃に食べていた料理のレシピがエッセイ付きで紹介されている。それぞれの料理のエピソードもおもしろくてレシピも簡単かつ美味しそう。普段のおかずに作りたいな。2014/09/30
むーちょ
2
「みたらしだんご」早速作ってみました。これめっちゃ美味しい!!材料費200円以下で作れて美味しいのってお得だ(笑)2012/01/30
ときどきぷろぐらま。
1
レシピ+コラムで楽しい読み物です。簡単なレシピが多いので使い勝手はよさそうです。2010/02/21
オレンジ。
1
なっちさんが読まれているので私も。。私も京都人なので京野菜も身近にあります。知らなかったレシピも沢山あり作ってみようと思っています。2009/12/28




