内容説明
宇野功芳、初の語り下ろし。この本を読まずしてもはやウィーン・フィルのCDは語れない。ウィーン・フィルの録音から延170曲を選出。著者ならではの語り口が冴え渡る。
目次
ハイドン
モーツァルト
ベートーヴェン
ウェーバー
シューベルト
メンデルスゾーン
シューマン
ワーグナー
ヴェルディ
フランク
ブルックナー
J・シュトラウス
ブラームス
チャイコフスキー
ドヴォルサーク
プッチーニ
ムソルグスキー
マーラー
R・シュトラウス
デュカス
ラヴェル
ストラヴィンスキー
オルフ
ワルツ・ポルカ集
著者等紹介
宇野功芳[ウノコウホウ]
音楽評論家、指揮者。1930年東京生まれ。国立音楽大学声楽科卒業後、1953年より評論活動をはじめる。指揮活動は現在、アンサンブル・フィオレッティとアンサンブルSAKURAを定期的に指揮し、その演奏はCD化されている
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