旅の途中

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893084330
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

名騎手から調教師に身を転じた著者が、フサイチゼノン皐月賞回避の背景、確執を報じられたオーナーとのこと、また、サイト主催者として感じるIT社会への疑問など、今、すべてを語る。2年ぶりの書き下ろし。

目次

プロローグ 旅の途中
第1章 調教師として、田原成貴として―厩舎開業からの怒濤の二年間を振り返り、真実を語る
第2章 一歩でも進むために―立ち止まらず、強く生きるための考え方。そして張り方
第3章 ボス学―『男樹集団・チーム田原』のボスとしての気構え
第4章 遊識人―遊ぶように仕事をする。自分を遊び、そして生かす
第5章 IT社会について―自分のサイトを持つようになって思うこと
第6章 Q&A―『田原成貴厩舎オフィシャル・ウェブサイト』に寄せられた質問に対して
第7章 「男と女、そして馬」―私にとってのすべてと言える存在
エピローグ そしてまだ旅の途中

著者等紹介

田原成貴[タバラセイキ]
1959年1月15日生まれ。島根県出身。78~98年までJRA騎手として通算1112勝をマーク。トウカイテイオーによる93年の有馬記念優勝など15のG1勝ちが含まれている。99年3月、調教師として栗東トレセンに厩舎を開業。翌2000年春、弥生賞を勝ち、調教師として初重賞制覇。2001年4月終了時での調教師成績は通算29勝。エッセイスト、漫画原作者としても活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ミハティー

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永遠の憧れ、田原先生の数少ないエッセイだけど途中で書くことがなくなってました!しかし「人で心地よくなるなるための旅の途中である」など名言多し2015/05/18

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