目次
1 鷹待と鷹狩
2 津軽平野に鶴がいた
3 追鳥狩と雉子献上
4 烏打ちと烏移し
5 幻の善知鳥をさがせ
6 元禄初期の狼荒と狼狩
著者等紹介
竹内健悟[タケウチケンゴ]
1959年弘前市生まれ。弘前大学教育学部卒業。弘前大学大学院地域社会研究科修了。博士(学術)。元小学校教員。青森大学SDGs研究センター客員研究員。研究領域は保全生態学、環境社会学。岩木川や津軽平野での鳥類の生態調査、自然環境管理の研究等に取り組んでいる。「野生生物と社会」学会・環境社会学会・日本野鳥の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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