対話形式でよくわかるこわくない催眠療法―ヒプノセラピーには無限の可能性がある

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892956973
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0011

内容説明

催眠療法を受けてみたい人、催眠療法に興味を持っている人、催眠療法を知らない人、催眠療法にどうしてもあと一歩踏み出せない人、もう他に打つ手がないとあきらめかけている人…そんな人たちのための心強いガイドブック。病気や身体の不調、うつ、深い悩み、自己実現…現役大学英語講師でもある異色の催眠療法士が自身の療院で実際に行っているセッションを紙上再現。

目次

第1章 催眠療法の要―プレ・トーク(どうしてプレ・トークが必要なのか?;紙上で再現!プレ・トーク)
第2章 催眠療法とはどのような療法なのか?(プレ・トークが必須である理由;まずは医師による診察、検査、診断を ほか)
第3章 催眠療法体験者による生の声(実際に体験した人たちの話を聞いてみよう;精神の悩み ほか)
第4章 催眠療法士のひとりごと(私が催眠療法士になったわけ;前世療法について ほか)

著者等紹介

藤野敬介[フジノケイスケ]
催眠療法士。1970年東京都生まれ。催眠療院・銀枝庵(ぎんしあん)院長。カナダの大学を卒業後、日本の大学院に進学。博士課程修了後、防衛省・防衛大学校にて英語を指導。長い海外生活の経験から、呼吸法等を通じて英語の発声・発音を修得する「身体から学ぶ英語」を提唱。同時期に操体(法)の修行を開始。國學院大學へ移籍後、操体のエッセンスをベースとした英語の指導を開始。その頃、うつ病と摂食障害を抱える学生から相談を受けたことをきっかけに、心理学、精神医学を研究しはじめ、催眠療法を知る。数年に渡る催眠療法の研究・修行の末、大学において教育催眠の研究を、催眠療院・銀枝庵にて催眠療法の実践を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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13km

1
催眠の可能性を再確認できました。心理的な症状からガンにまで。可能性は無限大。2016/08/04

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