内容説明
「何も見えない」「寝てばかり」「私にはヘミシンクは向いていないかも…」あきらめるのは、まだ早い!イマジネーションを信じれば、奇跡は起こる。
目次
プロローグ あこがれが現実に
第1章 落ちこぼれのヘミシンク―可能性を信じて
第2章 “ブレイク”の予感―創意工夫の開始
第3章 ついに“ブレイク”―コツをつかむ
第4章 “ブレイク”のあと―ヘミシンクを楽しむ
エピローグ 最後に―ガイドとともに
著者等紹介
芝根秀和[シバネヒデカズ]
アクアヴィジョン・アカデミー公認ヘミシンク・トレーナー。モンロー研究所公認アウトリーチ・ファシリテーター。(有)エル・アイ・ビイ代表取締役。1954年、岡山県生まれ。北海道大学教育学部(産業教育専攻)卒業。コンサルティング会社、テレマーケティング会社、フリーランスを経て、1988年、電通パブリックリレーションズに入社。2000年11月、退職、独立。(有)エル・アイ・ビイにてコミュニケーション・デザイン業務を実施。2004年より心理学(特にトランスパーソナル心理学)の研究を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
18
ヘミシンクを始め、試行錯誤の1年半。まさにあきらめないヘミシンク。陥りやすいポイントが分かりやすい。2016/08/17
おやつ
11
面白かったー!最初は何も体験できなかった著者ならではの記述がとってもためになりました。やる気ももらえました。感謝。がんばろう。2019/08/08
人間
5
想像の呼び水とか、主体的な働きかけはしているのにな・・・と思っていたけど、私はどうも『アクティブイマジネーション』をしていない。風景とか物体とかのイメージはやってたけど、そういえば扉を開ける、物を拾う、段差をのぼるとかそういう動作はやっていなかったのではないかと気がついた。セミナーにはどうしても行けない。何とか独学でブレイクしたい私はとにかく試す他ない。試し方のヒントになったしまたやる気がでた。2020/10/12
くらげ@
4
(☆☆☆☆)想像力が大切か。2015/10/14
陽気なアホ魔女♪ゆっき~@只今出没減
3
ひと言で言えば…体験談を交えて、楽しい感じでヘミシンクを知り、学ぶことのできる1冊。感想は…正直面白かったです。体験中の話も入ってて、読んで飽きませんでした。各章の最後に「まとめ」があるのも良いですね。話し口調なところがあったりしたからか、あまり構えず読めました。読み終えて…自分のヘミシンクに対する間違いや不足が、色々と解りました。『ヘミシンクで行き詰ってる』『ヘミシンクについて楽しく具体的に知りたい』『著者のでいいから、ヘミシンクに関する体験談を読みたい』…そういう方々にオススメです。