内容説明
病気は、自律神経である「交感神経」と「副交感神経」のアンバランスが引き起こす。佐藤式気功独自の「収縮気」と「拡大気」の理論を自律神経に対応させ、コントロールすることで、「からだ」も「こころ」も健康になる。うつ改善、ストレス解消、気力・体力も充実、潜在能力をもっと発揮できるようになる。本書では、医療の現場が注目する最前線の気功を紹介する。
目次
1章 慈しみの気功とともに生きる
2章 免疫力を高めて心と体を癒す
3章 医療の現場が注目しはじめた
4章 体験者が語る「感動の出会い」
5章 自宅でできる自己トレーニング
6章 佐藤式気功を知ろうQ&A
著者等紹介
佐藤眞志[サトウタダシ]
1949年、山形県生まれ。1972年、東海大学短期大学部電気通信工学科卒業。1991年、佐藤気功センター・意識科学研究所設立。1992~94年、体外離脱に関する共同研究を、電気通信大学・東北学院大学・日本医科大学およびソニー(株)等と行ない、1993~95年、人体科学会発行の学会誌に原著論文として掲載された。2000年、遠隔気功に関する共同研究を東北学院大学・東京工業大学・日本医科大学等と行ない、2001年、国際生命情報科学会発行の学会誌に研究論文として掲載された。2006年、群馬統合医療推進プロジェクト発足メンバーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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