内容説明
明らかにされた超リアルな死後世界の実像。これは！？本当のことなのか！！エンジニアである著者が、見た、聞いた、感じた、触れた、驚きの世界。疑いながらも、ついにたどり着いたこれまでとまったく違う生死観と「真実」が明かされる…。
目次
プロローグ ごく普通の人間
第１章 一九九五年四月一九日、オクラホマシティ
第２章 旅の始まり
第３章 ゲートウェイ・ヴォエッジ
第４章 ライフライン
第５章 二度目のライフライン
第６章 さらなる旅
エピローグ この世とあの世
著者等紹介
モーエン，ブルース［モーエン，ブルース］［Ｍｏｅｎ，Ｂｒｕｃｅ Ａ．］
コロラド州デンバーでファロン夫人と共に暮らし、自ら経営する小さな会社で技術コンサルタントとして働いている。非物質的なものへの好奇心から、死後の世界の探索を開始し、その内容が『未知への旅立ち』に記されている
坂本政道［サカモトマサミチ］
モンロー研究所オフィシャル・スポークスマン。アクアヴィジョン・アカデミー代表
塩崎麻彩子［シオザキマサコ］
１９６５年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程（英文学専攻）修了。翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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:*:♪･゜’☆…((φ(‘ｰ’*)
2
松村潔さんとの対談を読み、怒りん坊、情熱的、正直で面白い方だと思ったので「ブルース・モーエン死後探索マニュアル 」を読んだ。それは興味深かったけど、要約しすぎて味気なかったので、この四分冊シリーズから読みなおすことにした。正解。プリプリ怒り、驚き、そして後先かまわず突入し、失敗や悔恨を正直に述べる…怒りん坊部分は自分を見るようで引き込まれる。エンジニアらしく、語り口が具体的かつ重要事項を執拗に繰り返してくれるので、徐々になじむ感じがいい。かちこちな心を開いてブルースさんのいう世界をますます垣間見たくなる。2022/08/19
中村美智子
1
ヘミシンクに助けられての瞑想では未知の世界を探索できる2022/08/22
のりきよ
1
ブルース・モーエンがどのような経緯で死後探索のプロフェッショナルとなったのかがよく分かり、非常に参考になった。2022/03/06
WildWind
0
体感覚としての納得感は持てないものの、そういう世界・次元があることを否定することはできない。人間的ルールや信念のもとでは受け入れがたいものが、”誤り”だとは限らない。信じているものが真実だとは限らない。 本質的な何かを、見極め、軌道修正を繰り返しながら信じる世界を進みたい。そのために、今後も探索は続ける。好奇心は、止められないものだから。2017/01/17
はる
0
ヘミシンクの効能は分からないが、ニューエイジャーファンタジーとしては最高に面白い物語のひとつ。宗教は信じられなくても、魂の世界はあって欲しい人にはある種の安心感を与えるだろう。逆にこの物語と同じような経験をしたいとヘミシンクを始めても、途中の霊性体験は個人的なもののようなので、ここまでドップリ体感できるかは不明。
