内容説明
強迫性障害ってほんとうはどんな状態（世界）なの？本人の努力だけで治るの？支えてくれる人とは？快復のためのコツとヒント満載。
目次
プロローグ 強迫性障害の世界へ
１章 どうにもとまらない恐怖と行為
２章 強迫性障害とは
３章 なぜ強迫性障害が起きるのか
４章 どうすれば強迫性障害がよくなるのか
５章 わたしの場合の強迫性
エピローグ 希望の光
著者等紹介
田村浩二［タムラコウジ］
昭和４２年京都市生まれ。小学生の時、強迫性障害を発症、以来約２０年にわたって症状に苦しむ。高校を卒業後、一旦就職するものの、大学への夢を捨てきれず、翌年夜間大学に入学、平成２年同大学卒業。その後、アルバイトを転々とし、２５歳の時現在の会社に入社。２７歳の時、中小企業診断士資格取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とももん
2
参考になりました。がんばります。2018/04/23
yusuke_16bar
0
拾い読み2021/05/29
くらぴい
0
いわゆる発達系の人が患者になる例が書かれてます。症状自体は、環境に適応できればよくなるように思います。
