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いのちのひまわり―はるかちゃんからのおくりもの

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892955143
  • NDC分類 K916
  • Cコード C8093

内容説明

1995年1月17日の朝5時46分、阪神淡路大震災は起きた。震災が奪ったものは、たくさんの命と町並み、そして思い出。震災が残したものは、たくさんの思いやりと絆、そして希望。ガレキに咲いた“希望の花”に大反響。

目次

まっくろけのハンバーグ
お母さん、だーい好き
ガレキのまち
悲しいまでの青い空
見つかった宝もの
一輪のひまわり
赤いぶつぶつ
学校なんかにいきたくない
ひまわりの涙
七年めのたねまき
お母さんのすすり泣き
つながったこころの糸

著者等紹介

綾野まさる[アヤノマサル]
本名・綾野勝治。1944年、富山県生まれ。5年間のサラリーマン生活後、フリーライターとして、特にいのちの尊厳に焦点をあてたノンフィクション分野で執筆。94年、第2回盲導犬サーブ記念文学賞受賞

松本恭子[マツモトキョウコ]
大阪に生まれる。日本大学芸術学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

航輝

1
図書館本 阪神・淡路大震災について書かれたドキュメンタリー はるかちゃんのひまわり活動が続いているのが嬉しい 家族がバラバラになりかけていたところから立ち上がるまでの物語が切ない いつかさんの活動や語り部としての役割は大変だけど大切な役割だと思う 東日本大震災と同じく心に傷を負った人々の心の回復は簡単ではない 2021/03/20

勝部守

0
少しずつ2013/02/10

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