内容説明
「もしかすると、あなたの苦しみの原因は“過去”にあるのかもしれません―あなたの心の奥深く、私と一緒に旅をしてみませんか?」ホリスティック医療の第一人者による、過去世治療30年の記録。ヨーロッパで“現代の古典”と呼ばれる名著が、ついに日本初登場。
目次
第1章 死は生命の終わりではない
第2章 失われた「力」を取り戻す
第3章 過去世を知る子どもたち
第4章 人は何のために生きるのか
第5章 「天使」からのメッセージ
第6章 スピリチュアルな友人たち
著者等紹介
シャラー,クリスチアン・タル[シャラー,クリスチアンタル][Schaller,Christian Tal]
1944年、フランス生まれ。医学博士。ヨーロッパにおけるホリスティック医療の第一人者にして、過去世療法を得意とするサイコセラピスト。「健康は学べる」をモットーに自身の総合医療センターを運営しており、30年以上にわたって“優しい医療”を実践し、西洋医学が解決できない苦しみから多くの人々を解放してきた。また、アメリカのモンロー研究所で体得した変性意識状態を通して受け取ったスピリチュアルなメッセージを紹介した著書もあり、20数冊に及ぶ著書は、すべて、ホリスティック医療の分野における現代の古典となっている
浅岡夢二[アサオカユメジ]
1952年生まれ。慶応義塾大学文学部仏文学科卒業。明治大学大学院博士課程を経て中央大学法学部助教授。専門はシャルル・ボードレール、アラン・カルデック、リズ・ブルボーを始めとする、フランスおよびカナダ(ケベック州)の文学と思想。現在、人間の本質(=エネルギー)を基礎に据えた「総合人間学(=汎エネルギー論)」を構築中。フランス語圏におけるスピリチュアリズム関係の文献や各種セラピー・自己啓発・精神世界関連の文献を精力的に翻訳・紹介している
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