内容説明
肉体は滅びても死者の魂は生きつづけている。形式的な「供養」ではなく、「死者の思い」に対し、優しい心を通わせることで道が開く。精神病と向き合う著者の代表作。
目次
第1章 魂の生活を
第2章 愛こそ供養の心
第3章 御仏の正しい教えを
第4章 間違いだらけの慣習
第5章 暮らしの中で
第6章 霊視はすべての御仏の深慮
第7章 真の供養を問う
第8章 魂を磨く
第9章 死者は何を想い続けているか
第10章 精神病は病気ではない
第11章 御仏への祈り
著者等紹介
萩原玄明[ハギワラゲンミョウ]
昭和10年11月8日、東京都八王子市の菅谷不動尊教会の次男として誕生。店員から会社経営まで俗人としての体験を経たのち、生家の寺を継いでいた兄の早逝を機に僧となる。現在は真言宗の宗教法人「長江寺」住職。死者から映像や声による通信を受ける霊能力をもとに、正しい供養による完全なる死者の成仏を説いて全国的な活動を展開している
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