目からウロコの「男の子」育て―“性長”なくして“成長”なし

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892954559
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

内容説明

「男の子ってどう育てればいいの?」お母さんにとって、異性である男の子はまさに未知の存在。数多くの男の子たちの下半身の悩みに接してきた著者が、赤ちゃんから高校生まで、適切にアドバイス。

目次

序章 お母さんへのメッセージ
第1章 「皮かむり症候群」から息子を守ろう
第2章 オチンチンの赤ちゃん時代
第3章 オチンチンの幼児時代
第4章 オチンチンの小学生時代
第5章 オチンチンの中学生時代
第6章 オチンチンの高校生時代

著者等紹介

五味常明[ゴミツネアキ]
五味クリニック院長。日本心療外科研究会代表。体臭・多汗研究所所長。高齢者デイサービス「ゆうゆう」代表。1949年、長野県生まれ。一橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。昭和大学形成外科等で形成外科学、および多摩病院精神科等で精神医学を専攻。患者の心のケアを基本にしながら外科的手法を組み合わせる「心療外科」を新しい医学分野として提唱。体臭・多汗治療の現場で実践。ワキガの治療法として、患者が手術結果を確認できる「直視下剥離法(五味法)」を確立。TVや雑誌でも活躍中。99年からは、ケアマネージャー(介護支援専門員)として、デイケア事業や、高齢者介護の現場でのニオイのケアにも取り組む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

愛希穂

0
後で2010/02/06

まぶ

0
面白かった。ボディイメージコンプレックスは自分にも当て嵌まるところですし。息子とオープンにおちんちんの話をすることの大切さというものをひしひしと感じました。両親の多忙さ、周囲の社会との接点の希薄化、教えてくれる近くの大人が減った今正しい性の知識は学校だけでなく家庭からスタートするべきで、それが避妊や感染や性暴力、差別への教育になりうる気がする。精通の日にぜひお赤飯を炊きたいし、その日からコンドームを常備したい。レッツむきむき。2019/01/05

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