内容説明
生命誕生の歴史から「いのちの大切さ」を説く、新しい科学ファンタジー!君たちはどう考えるか?今、生きていること“奇跡の時間”を!誰もがこの地球に“さようなら”を言うときがくる!地球に生まれたすべての『いのち』がそうだったように…。
目次
プロローグ ひとりぼっちの「いのち」
第1章 「いのち」の理由を探す旅
第2章 「いのち」の正体
第3章 「いのち」の条件
第4章 私たちの体の中にある「いのち」のバトン
第5章 恐竜を絶滅させた真犯人
第6章 私たちの「いのち」の理由
エピローグ この「いのち」にありがとう
著者等紹介
濱田耕作[ハマダコウサク]
1962年愛知県で生まれ、静岡県浜松市で育つ。立教大学法学部卒業。1986年テレビ番組制作会社に入社。自然科学番組を中心に制作を担当。南米アマゾン、インド・ガンジス川流域など世界の秘境や日本国内(山形県月山ブナ林・青森下北半島・東京湾など)の自然と生きものを取材。1995年東京メトロポリタンテレビジョン(株)に入社。編成局編成プロデューサー室にて放送局のインターネット戦略を立案。放送とインターネットの融合型番組をプロデュース。その業務が縁となり、マイクロソフト(株)(現:日本マイクロソフト(株))に転籍。その後、ICTのコンサルタント業を経て、2004年に独立。早稲田大学川口芸術学校の講師やICT教材の制作、自然と生きものをテーマにした自然教室の開催など、教育事業に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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