板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 3年生の理科全授業 アクティブ・ラーニング

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  • サイズ B5判/ページ数 100p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784892945434
  • NDC分類 375.422
  • Cコード C3037

内容説明

先生といっしょに想像する。班に分かれてホワイトボードに書く。黒板は学びの舞台。理想的な板書は、アクティブ・ラーニングの良き舞台となります。各学年の具現化された授業を再現し、理想的な板書のありかたを伝えます。

目次

1章 小学校理科の目標―学習指導要領から見て板書はなぜ必要か(小学校学習指導要領の最近の変遷;小学校学習指導要領における理科の目標(2008年告示) ほか)
2章 見通し黒板による授業実践 兵庫県養父市立大屋小学校(自然に親しみ、互いに学び合い、科学的に考える子の育成;見通し黒板 ほか)
3章 黒板は学びのステージ 問題解決学習の場(学びを分かち合えるための板書;話し合う力をつけるための話し方・聞き方の掲示 ほか)
3年生の板書 比較して鍛える思考力・判断力・表現力―兵庫県養父市立大屋小学校で具現化した理想の板書(植物を育てよう;チョウを育てよう ほか)

著者等紹介

内山裕之[ウチヤマヒロユキ]
近大姫路大学教育学部教授。京都教育大学・園田学園女子大学『理科指導法』出講。専門:理科教育、自然観察(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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