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内容説明
本書では、第一章ではふうせんにかくされた秘密にせまり、第二章ではふうせんを使った楽しく、不思議なあそびを紹介し、そのなかにかくされた「科学」を明らかにします。第三章ではふうせんを動力とした動くおもちゃの作り方を紹介します。いずれも小学生・中学生を対象に書かれています。第四章はふうせんを使って「科学現象」を明らかにするための実験を紹介しています。
目次
第1章 ふうせんの科学―ふうせんってなに?ふうせんの秘密を明らかにする(ふうせん;活躍するふうせん ほか)
第2章 ふうせんであそぶ―ふうせんをつかった楽しいあそび・ゲーム(ふうせん電話でお話をすると;ふうせんの中から赤ちゃんふうせん ほか)
第3章 ふうせんで作るおもちゃ―ふうせんを動力にした楽しい・ふしぎなおもちゃ(ビニール袋の鉄砲;ふうせんで糸電話 ほか)
第4章 ふうせんで科学―ふうせんをつかって科学のなぞにせまる(科学実験)(浮力の大きさは(アルキメデスの法則)
水中での水入りふうせんは?(密度) ほか)
著者等紹介
伍井一夫[イツイカズオ]
1970年東京理科大学物理学科卒業。埼玉県立幸手高等学校教諭。科学教育研究協議会会員
平山明彦[ヒラヤマアキヒコ]
1977年東邦大学理学部生物学科卒。木更津工業高等専門学校講師(生物学)。子どもたちが「理科の面白さ・楽しさ」を体験する場として理科実験・観察・工作教室(市原少年少女アカデミー、市原発明クラブ)を主催。月刊誌「理科教室」編集人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。