子どもと考える環境学<br> きれいな水・空気・大地

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子どもと考える環境学
きれいな水・空気・大地

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  • サイズ B5判/ページ数 55p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784892943416
  • NDC分類 K519
  • Cコード C2040

目次

水は植物を茂らせ生物をささえる
水は王様
住んでいる魚や虫は水のきれいさを教えてくれる
子どもたちの水質調査―埼玉県名栗川、利根川、信濃川、東京湾の生物
きれいな空気は、どこへいったんだ!
今、空気を汚しているものは?
緑をふやさなければならないわけ
空気の汚れを観察しよう―光化学オキシダントと植物被害について
地球を汚すほんとうのゴミ―放射性物質、フロンガス、炭酸ガス
森林のはたらきで人は生きていけるのだ〔ほか〕

著者等紹介

戸塚績[トツカツムグ]
1933年、静岡県生まれ。1962年、東京大学大学院博士過程終了(理学博士)、東京大学理学部助手。1975年、国立公害研究所陸生生物生態研究室長。1986年、東京農工大学農学部教授。1997年、江戸川大学社会学部教授。2001年、酸性雨研究センター所長。専門は植物生態学、環境生態学。主としてガス状大気汚染の植物影響や、酸性雨の陸域生態系におよぼす影響について研究。これまで大気環境学会常任理事、環境科学会副会長、日本学術会議第17期会員(理学)を歴任。1985年、大気汚染研究協会(現・大気環境学会)の斉藤潔賞を受賞

白鳥未行[シラトリミユキ]
東京都出身。1980年東京芸術大学デザイン科卒業。個展(1983年真和画廊、1989年ギャラリー中沢)、グループ展(1985年・1987年世田谷美術館)。現在、週刊誌、月刊誌、単行本等のイラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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