内容説明
学会と実務の架け橋としての役割を偲んで。長年にわたって学会と実務の架け橋としてご活躍された故伊藤文夫先生・故溝辺克己先生を偲び、両先生の薫陶を受けた学者・弁護士・実務家が民事交通事故損害賠償の最前線で問題となっている課題を掘り下げた、至極の追悼論文集。
目次
思い出
責任編
損害概念編
損害算定編
損害調整編
保険・手続編
著者等紹介
福田弥夫[フクダヤスオ]
日本大学危機管理学部教授
高野真人[タカノマサト]
弁護士
丸山一朗[マルヤマイチロウ]
前損害保険料率算出機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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