インシュアテックをめぐる法的論点

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インシュアテックをめぐる法的論点

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892934599
  • NDC分類 339.35
  • Cコード C3033

内容説明

進展するインシュアテックがわが国の保険システムにもたらす影響と変容とは…現行の保険法や保険業法はいかに対処すべきか、重要論点に解釈論や立法論から迫った本格的解説書。

目次

序章 インシュアテックの進展
第1章 「保険」概念に対する挑戦‐P2P保険の「保険」該当性
第2章 損害保険における損害填補原則の再検討―インデックス保険の「損害保険契約」該当性
第3章 スマート・コントラクト保険―保険契約の自動締結および自動執行
第4章 保険会社による情報の大量収集―「逆転した情報の非対称性」
第5章 ビッグデータのAI分析―間接的なリスク関連要因を用いた保険引受
第6章 マイクロ保険―日本でのマイクロ保険普及に向けて
第7章 保険制度における「信頼」の変容―これからの保険法学

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