内容説明
わかりやすさの限界に挑戦した「初心者」から「ベテラン」まで使える株価チャート解説書の決定版。
目次
入門編(「ローソク足」と「チャート」の基本を学ぼう;「さまざまな形のローソク足」を学ぼう;「移動平均線」と「出来高」について学ぼう)
基礎編(「トレンド」が分かれば「売買のタイミング」が見えてくる;「買いシグナル」をローソク足で見極める;「売りシグナル」をローソク足で見極める)
実践編(「中段からの上昇・下落」をチャートのタイプで見極める;「天井と大底」をチャートのタイプで見極める;かんたんにできる「高値と安値の目安」をつける方法)
著者等紹介
盛岩外四[モリイワガイシ]
“実践的”株式投資研究家。大手証券会社に勤務したのち、20年近くにわたり、テクニカル分析を基本にしたトレーディング手法を実践的な売買を通して検証・研究している。個人投資家の株式投資に対する垣根を低くし、株式投資を身近に感じられるようにすることをモットーとしており、その分かりやすい解説は一部の個人投資家から高い評価を得ている。また、株式投資に関連する知識と経験を生かして執筆活動もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sui
3
チャートに関する本1冊目のため、専門用語をスマホで調べつつ、現在のチャートと比較しつつ読んでいたら時間がかかった。ローソク足、チャート、移動平均線、ラインの引き方、売買シグナル、下値・上値の目安の付け方など幅広い考え方が掲載されていた。 折々に触れて見返して、自分なりの運用方法を身につけていきたい。2020/10/11
Jaguar
1
わかりやすく解説してある。基礎編の買いシグナル、売りシグナルは写メに撮って実際のチャートと照らし合わせながら覚えていきたい。2019/12/02
諸葛遼孔明
0
32007/10/08
諸葛遼孔明
0
32007/11/10