感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
42
作者はバージーニア・リー・バートン。実際にサンフランシスコであったお話。ケーブルカーが必要かの是非の選挙まであったとは・・。確かに時代に沿って便利なものもいいけれど、古くても必要なものは無くしてはならない。検索してみたら、坂の多いサンフランシスコにはケーブルカーは必要ですね。景観のためにも。2018/11/29
Kikuyo
23
ああ、バージニア・リー・バートンさんの絵本だ!「ちいさいおうち」に通じるものがあるなあ。時代の流れで古いけど温かかったものが消えてしまうのはさびしい。サンフランシスコのケーブルカー、メーベルが廃止に、でも反対運動が起きて…。大切なものを見きわめる確かな目を持ちたい。メーベルがとても可愛い。2016/09/27
アリクイ
7
サンフランシスコのケーブルカー、といえばNHK教育のホームドラマ「フルハウス」で観たことがありましたが、あのケーブルカーにこんな歴史があったんだなと。ケーブルカーの動かし方から始まり、日常の営業風景や昔のサンフランシスコの光景の紹介。しかし話が進むとライバルのバスが登場し、そしてケーブルカーを存続するのか廃止するか選挙を行う…という激しい展開に。著者の他の絵本である「ちいさいおうち」同様、時代の描き方がダイナミックで素晴らしいです。主人公、ケーブルカーのメーベルの、謙虚な可愛らしさもいいなあ。2014/04/09
いろ
7
年末に旅行でケーブルカーに乗ったので,ケーブルカー主人公絵本を。でも実際に旅行で乗ったのとは少し趣が違った。サンフランシスコ,市営ケーブルカーを廃止にしないで!市民運動が起きて…というお話。坂道の多いサンフランシスコの街並がバートンさんらしい細かい線と優しい色づかいで描かれている。合間にケーブルカーの仕組みがあるのも,乗物好き5歳男児には嬉しい。議員・投票…知らない言葉も出て来て難しいテーマではあったけど,ケーブルカーを大切に思う皆の気持ちは,5歳にも伝わった様子。民主主義を学ぶ小学高学年にもいいのかも?2014/01/14
こどもふみちゃん
7
全国学校図書館協議会選定図書 日本図書館協会選定図書。厚生省中央児童福祉協議会特別推薦図書。 読んであげるなら4歳から…と裏表紙にありました。言われてみればそうなんですが、割と高度な内容。 フィクションで、とてもインパクトのある、印象に残る絵本だと思います。【頑張って読んでみよう。そしたらいいことあるぞ本】 に推薦します。4・5・6・7・8歳向け。2012/01/17
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