目次
1 はるかなる昭和(空の味;敗戦のころ ほか)
2 “書”は道、“歌”は友だち(再体験の世界;作字はパズル ほか)
3 暮らしのなかで―有料老人ホームの生活(予期せぬクリスマスコンサート;『元気シニア数珠つなぎ』 ほか)
4 老いと睦まじく(八十路の初詣;今にして思えば ほか)
5 小さな旅(初燕;水を飲む ほか)
著者等紹介
楢崎秀子[ナラサキヒデコ]
1930(昭和5)年、大分県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部英文科卒業。旺文社で七年勤務の後、香川県で高校教師二十五年、予備校講師三年。平成元年より有料老人ホームに住む。日本書道協会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 洋書
- Fever 1793