病院を支える人たち―病院長とゆかいな仲間たち

小倉 真治/野口 晃一郎【編著】

へるす出版（2019/07発売）

• サイズ 46判／ページ数 143p／高さ 19cm
• 商品コード 9784892699825
• NDC分類 498.16
• Cコード C3047

内容説明

“最高の患者サービスを提供する最高の病院”の確立を目指す。岐阜大学医学部附属病院前病院長と院内のさまざまな職種との対談を収載。

目次

巻頭対談　最高の患者サービスを患者さんに提供する最高の病院を目指して
１　医療スタッフ―チーム医療のスタッフはどのような職種が携わっているのか？
２　有資格者―医療職にかかわる資格はどのような仕事があるの？病院の食事はどうやって決まるの？
３　患者サポート―患者サポートはどのような人たちがかかわっているの？
４　連携スタッフ―病院を周辺から支える連携スタッフは？
５　事務スタッフ―病院を支える事務スタッフの仕事は？

著者等紹介

小倉真治［オグラシンジ］
岐阜大学大学院医学系研究科救急・災害医学分野教授。岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター長。１９８５（昭和６０）年岐阜大学医学部を卒業後、香川医科大学麻酔・救急医学講座入局。１９９７（平成９）年米国サウスカロライナ医学大学客員研究員。２００１（平成１３）年香川医科大学附属病院救急部助教授。２００３（平成１５）年岐阜大学大学院医学系研究科救急・災害医学分野教授。２００４（平成１６）年岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター長（兼務）。２０１４（平成２６）年岐阜大学医学部附属病院病院長を兼務。２０１８（平成３０）年岐阜大学医学部附属病院病院長の任期満了を迎え、岐阜大学大学院医学系研究科救急・災害医学分野教授兼同附属病院高次救命治療センター長。２０１１年総務省局長表彰。２０１３年総務大臣表彰

野口晃一郎［ノグチコウイチロウ］
フリージャーナリスト。一般社団法人プロフェッショナルサポートセンター理事、同プロフェッショナルサポーター、ＮＰＯ法人全国生涯学習まちづくり協会理事、同まちづくりコーディネーター、公益財団法人日本余暇文化振興会旅のもてなしプロデューサー、中部学院大学非常勤講師、整理のプロ「ライフオーガナイザー」としても活動している。１９９９（平成１１）年岐阜新聞社編集局報道部記者。２００２（平成１４）年岐阜放送報道制作局報道部アナウンサー。２００５（平成１７）年岐阜新聞社編集局写真部カメラマン、岐阜新聞社広告局広告部。２００７年から記事や写真、デザインを通じて、伝え手として活動している。新聞社の特集や各種団体の機関紙などでライターやインタビュアを務めるほか、小中高校や市町村などで世界一周の講演やカメラ講座を担当する。その他、大学や企業などで広報のアドバイスも行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。