へるす出版新書
かかわりの途上で - こころの伴走者、PSWが綴る19のショートストーリ

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784892696428
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3247

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

15
3人のPSWがこれまでの支援体験から考えたことをエッセイ風に綴ったもの。即効性はないかもしれないが、澱のように体内に溜まって後から効いてくる本だろう。2017/02/19

Koji Takahashi

9
【精神保健福祉士の仕事とは?】 PSW(精神保健福祉士)は3つある福祉国家資格の1つ(他は介護福祉士と社会福祉士) 「精神保健」なので「心」を扱う仕事です。それ以上にその人の「人生」に関わります。 「生きづらさ」を持った人達なので、ちょっと会話をしたくらいで終わるような仕事ではありません。 タイトルにある「かかわり」とか「寄り添う」というときれいです。現実は「振り回される」ことが仕事ではないだろうか? 時として「公私混同」という「人間らしさ」を発揮して「伴走」する仕事、私はそういう仕事を選びました。2019/06/06

yuri

3
PSW の仕事の深さを感じた。いろいろ不安はあるけど、私も頑張ろうと思った!2013/05/14

チェリ

2
広く一般に、精神障がいへの理解が浸透することを望みます。そうなるよう活動する人がPSWです。この本は、当事者を中心にすえたストーリーを語っています。ソーシャルワークの幅広さ、奥深さがわかる一冊です。2012/02/29

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