内容説明
小児生理学の基礎知識が身につき、臨床実践の場で役立つ一冊。医療のプロフェッショナルである以上、経験や常識に頼るだけではなく、科学的根拠に基づいた最新の知識を身につける必要があります。本書は、すべての医療従事者が小児の臨床現場ですぐに役立つ知識を得られる必読の一冊。全面見直しをした第3版。
目次
安静と運動
体温
食行動
栄養
呼吸
循環
消化・排便
体液、腎、排尿
血液
聴覚と視覚
味覚・嗅覚
体性間隔
運動機能
啼泣、表情
発声・言語
精神
睡眠
中枢神経、脳波
自律神経
外分泌(汗・涙・唾液)とその異常
内分泌、代謝
思春期と性成熟・性発達
肥満・やせ
アレルギー
免疫、感染