胃癌手術手技の根拠―腹腔鏡下および開腹胃切除

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  • サイズ A4判/ページ数 229p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784892694738
  • NDC分類 494.655
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、“適切な剥離層を選択するに肝要な解剖学に基づいた合理的な胃癌に対する手術書”である。

目次

第1章 解剖編―胃およびその周囲の構築(胃の位置とその区分;胃の固定と胃に隣接する臓器;胃の血管の“なりたち”;胃の神経;胃の筋層;胃のリンパ系;網嚢・大網・小網・腸間膜根部)
第2章 手術編―腹腔鏡下および開腹胃切除(胃癌手術の玉条;胃所属リンパ節郭清の意義;剥離層選択の根拠となる胃周囲の筋膜構築;胃の所属リンパ節と筋膜構築;リンパ節郭清を伴う腹腔鏡下胃癌手術;胃全摘術;幽門側胃切除術;吻合法;ドレーンの留置とその管理)

著者等紹介

平山廉三[ヒラヤマレンゾウ]
埼玉医科大学消化器・一般外科

松木盛行[マツキモリユキ]
埼玉医科大学消化器・一般外科

北郷邦昭[ホンゴウクニアキ]
埼玉医科大学消化器・一般外科

市川度[イチカワワタル]
埼玉医科大学消化器・一般外科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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