生活習慣病としての消化器疾患―最近の趨勢とその予防

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784892694363
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、不健康なさまざまな生活習慣が消化器疾患の発症にどのように寄与しているか、学際的な視点からその病因解明と予防と治療について理解を深め、そして研究の新しい動向を探り、展望することを目指して企画したものである。

目次

生活習慣病とは
生活習慣病としての消化器疾患の病因解明と予防の新しい研究への挑戦
酸化ストレスと老化・生活習慣病
沖縄県民の食事と生活習慣病
お茶葉ポリフェノールの消化器生理機能へ及ぼす影響と老化予防効果
生活習慣に潜む“ドロドロ血液”と消化器疾患
消化器疾患における動脈の構造と機能の評価の意義―PWVを日常診療にどう生かすか
生活習慣病としての消化器疾患と嗜好品
生活習慣病と消化管運動機能異常
健康診断受診者における動脈硬化と胃X線検査所見および腹部症状との関連性〔ほか〕

著者等紹介

荒川泰行[アラカワヤスユキ]
日本大学医学部内科学講座内科3部門教授

中沢三郎[ナカザワサブロウ]
医療法人山下病院名誉院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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