内容説明
本書はクリティカルパスの標準的なテキストブックとなることを目指して編集されている。第1部がパス法の理論と応用、第2部がパス法導入の実際としての各論から成り、原理から始まり実践、応用、評価と連続したパス法の基本的理解に役立つように二部構成で編成されている。
目次
第1部 パス法の理論と応用(パス法概論;パス法の評価;パス法の展開)
第2部 パス法導入の実際(アメリカにおけるパス法の背景と実例;パス法の効果的活用;パス法への取組み―その経緯と課題;詳細な経営分析に基づくパス法開発の試み;看護記録及びインフォームドコンセントへのパス法活用 ほか)