目次
第１章 宿泊ビジネスの特徴と課題
第２章 観光の発展とホテルビジネスの変遷
第３章 日本における宿泊ビジネスの発展過程と産業構造の醸成
第４章 宿泊政策と関係法令
第５章 ホテル・旅館のマーケティング
第６章 宿泊業の組織と人的資源管理―外資系ホテルを中心に
第７章 宿泊サービスの変化とイノベーション
第８章 宿泊業の事業再生と事業承継
第９章 民泊の制度設計
第１０章 宿泊業のインバウンド戦略
著者等紹介
石〓祥之［イシザキヨシユキ］
１９６１年生。立命館大学経営学部卒業、経営学研究科博士前期課程、経営学研究科博士後期課程修了、博士（経営学）。立命館大学経営学部教授
廣岡裕一［ヒロオカユウイチ］
１９６２年生。立命館大学法学部卒業、経営学研究科博士前期課程、政策科学研究科博士後期課程修了、博士（政策科学）。旅行会社、（学）森谷学園、和歌山大学観光学部教授等を経て、京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授
大島知典［オオシマトモノリ］
１９９０年生。立命館大学文学部、経営学研究科博士前期課程、経営学研究科博士後期課程修了、博士（経営学）。神戸山手大学現代社会学部講師等を経て、阪南大学流通学部准教授。また、和歌山県田辺市本宮町で起業し、古民家の再生、観光人材育成、観光サービスの高付加価値化に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゼロ投資大学
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近現代の宿泊ビジネスの変遷を知ることで、宿泊者のニーズが時代と共にどのように変化し、宿泊施設が作られてきたか理解することができる。訪日外国人観光客のインバウンドを取り込むために、ホテルや旅館は拡大していたが、新型コロナウイルスで大きな転換を迫られることになった。どういう宿泊客を想定して、施設を構築していくか問われている。2022/07/22
