実在論の新展開―ポストモダニズムの終焉

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実在論の新展開―ポストモダニズムの終焉

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  • サイズ 46判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892598692
  • NDC分類 111.8
  • Cコード C3010

目次

第1章 カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論
第2章 カンタン・メイヤスーの偶然性の必然性について―因果的必然性をどう考えるか
第3章 カンタン・メイヤスーにおける物自体の存在とその無矛盾性の証明
第4章 因果的必然性をどう考えるか―カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論批判
第5章 ロイ・バスカーの超越論的実在論
第6章 マウリツィオ・フェラーリスの新実在論
第7章 マルクス・ガブリエルの「新しい実在論」
第8章 グレアム・ハーマンの対象指向存在論
第9章 実在論をどう考えるか

著者等紹介

河野勝彦[コウノカツヒコ]
1945年姫路市にうまれる。1975年京都大学文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yokkoishotaro

0
リアルとシミュレーションを分けることと、そのリアルをどうとらえるかという部分で、実在論のレビューはとても参考になった。もともと、critical realismに興味を持っていたので、バスカーが紹介されていてとても良かったし、メイヤスーとの関係性も紹介されていて良かった。2024/09/29

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