目次
第1章 子どもの力と子どもの育つ場(人間は「体外情報型」の生きもの;子どもの主体性と柔軟 ほか)
第2章 主体性、つながり、集団活動(子どもの主体性、集団の主体性;ハワイアンの「ホーポノポノ」 ほか)
第3章 発達と子どもが主体性を持つ活動(大人も青年もいっしょにできる取り組みを;“いじめ”の起きない集団―柔軟、つながり ほか)
第4章 「みつばち保育園」―子ども、親、職員、みんな生き生き(みつばち保育園の保育;みつばち保育園はこのようにして作られた ほか)
第5章 だいじなことはみんなのものに(「いらんことはしない」;本気になって取り組む ほか)
著者等紹介
棚橋啓一[タナハシケイイチ]
1927年、京都市生まれ。旧制第三高等学校中退。京都市立小学校教諭を経て京都市立朱一保育所所長。日本福祉大学、佛教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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