人権への視座―フランスにおける「人権と政治」論争と日本の行方

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人権への視座―フランスにおける「人権と政治」論争と日本の行方

  • 佐々木 允臣【著】
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  • 文理閣(2016/05発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784892597886
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C0031

目次

第1部 分岐点としての「人権と政治」―「分割」と「統合」(「歴史の終わり」とリベラル・デモクラシー;「二重底」のネオ・リベラリズム―「人権は政治ではない」;「統合」のラディカル・デモクラシー―「人権の政治」;「自律」のデモクラシー―「人権と政治」)
インターメッツオ(個人主義の昂進と人権―われわれはどこに向かうのか?(第一部での議論の前提)
人権と国家の両義的関係―近代政治哲学のパラドックス(第二部での問題の所在))
第2部 人権の十字路―「分割」か「統合」か(リベラルな人権論(リベラル・デモクラシー)における二つの系譜
ラディカルな人権論(ラディカル・デモクラシー)の統合原理
日本の分岐点)
エピローグ ラディカルな人権論と統制的理念
補論 日本における人権意識の特徴―自律的社会と雑種文化との距離

著者等紹介

佐々木允臣[ササキノブオミ]
1942年広島市に生まれる。1966年同志社大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、島根大学名誉教授。専攻は法哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。