目次
第1章 舞踊研究の歴史と舞踊の記録・保存・伝承―アフリカの舞踊を中心として
第2章 ナイジェリアの舞踊と舞踊のデジタル記録・解析
第3章 ガーナの舞踊と舞踊のデジタル記録・解析
第4章 日本におけるアフリカの舞踊(1)―劇場におけるアフリカの民族舞踊公演を中心として
第5章 日本におけるアフリカの舞踊(2)―ガーナの民族舞踊公演を事例として
第6章 スポーツ人類学と開発教育―モーションキャプチャを利用したアフリカの舞踊と教材
第7章 アフリカの舞踊とグローバル教育に関する基礎的研究
補章 ガーナでの研究成果の公表
資料編 1997年と2011年に公演パンフレット
著者等紹介
遠藤保子[エンドウヤスコ]
立命館大学産業社会学部教授。専門は舞踊人類学
相原進[アイハラススム]
立命館大学産業社会学部非常勤講師。専門は舞踊人類学、日本芸能史
高橋京子[タカハシキョウコ]
フェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科准教授。専門は舞踊人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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