目次
手話とノンバーバル・コミュニケーション(コミュニケーションの言語的要素と非言語的要素;非言語伝達のメディア、メッセージ、そしてコード;非言語伝達のメディア;手話について ほか)
聴覚障害児教育から考える人権(障害児教育の動向と改革からみる人権;きこえない・きこえにくい人として生きるということ;保育園に通う難聴の子どもたち―身振りの意味;軽・中等度難聴の私の体験―手話の必要性 ほか)
著者等紹介
本名信行[ホンナノブユキ]
東京都生まれ。青山学院大学国際政治経済学部教授を経て、同大学名誉教授。研究分野は、言語政策、言語意識論、国際言語管理論、非言語伝達、手話コミュニケーションなど。日本「アジア英語」学会会長(2000~2009)、国際異文化間コミュニケーション研究学会(IAICS)会長(2007~2009)、中央教育審議会外国語専門委員(2003~2010)などを歴任。全日本ろうあ連盟顧問、全国手話研修センター理事
若狭妙子[ワカサタエコ]
1982年生まれ。臨床心理士。京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士後期課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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