目次
第1章 大阪の地形「なにわ」と上町台地
第2章 古代都城―難波宮から四天王寺建立期
第3章 大坂石山本願寺の寺内町
第4章 大坂の都市計画―秀吉から徳川幕府
第5章 徳川幕府の直轄した町人町「大坂」
第6章 大坂三郷の暮らしと経済
第7章 「天下の台所」と「米相場」
第8章 幕末から明治へ「衰退する都市」
第9章 商業都市「大坂」から近代産業都市「大阪」へ
第10章 戦後から一九七〇年代
第11章 一九九〇年代以降
著者等紹介
横山好三[ヨコヤマコウゾウ]
1948年生まれ。同志社大学文学部(文化史専攻)卒業。その後建築を学び、建築設計事務所勤務後独立。一級建築士。大阪市立大学大学院創造都市研究科前期博士課程修了(都市経済政策)。都市・建築と社会の創造的関係を探求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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