乳がんの歩きかた―余命を生きる50の物語

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乳がんの歩きかた―余命を生きる50の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784892595547
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

ごく普通のひとりの女性が末期乳がん診断を受けて4年…大学病院から民間病院へ、未承認薬がくれた新しい人生は、通院治療、家事復帰、ショッピングや夫婦旅行、初孫の誕生へと続いていく。患者、家族、医療関係者に「人生の質」を考えさせる明るい闘病記。

目次

1 乳がん入門―発見・手術・抗がん剤治療へ(乳がん発見;インフォームドコンセント ほか)
2 転移―骨・皮膚・肝臓転移(骨転移;分子標的治療薬 ほか)
3 夫の病(夫のがん;妻の勤め ほか)
4 未承認薬で買う命―大学病院から民間病院へ(民間病院への転院;未承認薬 ほか)
5 余命の生きかた考えかた(通院治療の再開;生も死も ほか)

著者等紹介

田村まり子[タムラマリコ]
本名・小泉りょう子。1949年4月徳島県に生まれる。都留文科大学文学部初等教育科卒業後、徳島県下の小・中学校をふりだしに教員生活。その後、京都府下の小学校教員となり、現在に至る

二松啓紀[フタマツヒロキ]
1969年8月京都府に生まれる。同志社大学大学院修了(社会福祉学専攻)。1994年京都新聞社に入社。社会報道部をへて現在文化報道部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kiriya shinichiro

0
これは大変だ……がけっぷちナースも大変だと思ったけれども、夫婦で闘病生活に入るすさまじさ。しかし本人のこのタフさ。末期と診断されながら通常の数値をたたき出してします生命力。正直、難病物ドラマの制作者はみんなこれ読んだ方がいいよ。すごい。2019/06/07

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