目次
第1部 その生理(コミュニケーション障害;「音」奪還のくふう;しぜんな難聴生理と、それにともなう表現)
第2部 その心理(「障害の受容」をめぐる諸問題;「障害の受容」と「世界の受容」;高度情報社会と障害者―オウム真理教と「世界受容」の問題)
著者等紹介
津名道代[ツナミチヨ]
1933年(昭和8)8月21日和歌山県海草郡川永村川辺に生まれる。1943年(昭和18)12月、猩紅熱により聴力のほとんどを失う。1956年(昭和31)奈良女子大学文学部史学科卒業。専攻・日本思想史。同文学部助手、同大学付属図書館司書をへて1965年(昭和40)退職帰農。傍ら文筆と塾主宰。その間、1971~83年神戸松蔭女子学院大学非常勤講師として日本宗教史を担当。1985年(昭和60)頃からようやく「日本「国つ神」情念史」の視座をつかみ、書き継ぐ。大戦中、小学校4年生で聴覚に重度障害を得ている立場から、1965年以降、障害者問題にも関わり、1976年からは全国難聴者連絡協議会(略称全難聴。現社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会)の創立に参加。広報部長兼機関紙編集長、常任理事、副会長、相談役を歴任。和歌山県中途失聴難聴者協会会員。障害者認定聴覚・平衡機能障害1種2級
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