内容説明
ヒューマンな史眼で掘りおこした地域生活文化史の鉱脈。長年歴史研究・歴史教育にたずさわってきた著者が、湖国近江に生きた様々な人物像を新たな視点から捉え直す。
目次
近江天保大一揆の軌跡
草莽たちの基標
竜の涙は涸れず―竹橋事件と滋賀の兵士たち
民権を拓いた人々
1918年・ながく暑い夏の民衆―滋賀の米騒動
古代近江の蝦夷
近江の中世的風景
クラヴオを弾く少年
幕府と近世の琵琶湖
街道の「饗宴」―朝鮮人街道
もうひとつの大津事件―明治16年の「女権」のたたかい
柳宗悦の美意識―民画へのアプローチ
梶井基次郎と大津―「青空」同人の文学宣言
L=ハーン・大黒舞・子守唄
五日市憲法起草者との交友 美雪と元徴
反骨の明治ジャーナリスト 門野又蔵
植木枝盛日記の人々 植木枝盛と湖国
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