- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 知育絵本
- > いろ・もじ・すうじ・アルファベット
内容説明
うさぎのまちをとびたして、やさいばたけでひとやすみ。うさぎがであったどうぶつたち。りす、うずら、ふくろう、やまあらし…いっしょにまなぶABC。アメリカ絵本の古典、待望の邦訳!
著者等紹介
ガアグ,ワンダ[ガアグ,ワンダ] [G´ag,Wanda]
1893年、アメリカ・ミネソタ州に生まれる。妹が五人、弟が一人の七人姉弟の長女だった。1908年、画家だった父・アントンが死去。高校卒業後、教職を経て、美術学校に進み、1917年、全米から選ばれた奨学生としてニューヨークのアート・ステューデント・リーグ校で本格的に絵を学ぶ。コマーシャルアーティストとして活動し、家計を助けたのち、1923年、コネチカット州の農場に移住し、創作活動に専心する。1928年、カワード・マッカン社の編集者から児童書の挿絵を依頼される。同年『100まんびきのねこ』を出版、ニューベリー賞、ルイス・キャロル・シェルフ賞を受賞し高く評価される。版画と絵本の制作を続け、1946年、死去
戸澤柊[トザワシュウ]
翻訳家、絵本・児童文学研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
21
独特な雰囲気。2019/05/07
ツキノ
20
【ガアグにこんな作品があったとは!】2019年3月発行。表紙にひと目惚れ。原書は1933年に出版され、ニューベリー賞を受賞、ABC絵本のなかでも古典とされているとか。ストーリー仕立てになっているのも斬新。立体感があるように描かれている絵も見事。【178】2022/11/13
退院した雨巫女。
12
《本屋》この絵本で、英語のスペルも学べるね。2019/04/28
遠い日
11
ガアグの絵を求めて。ガアグの黒はやっぱりいいな。A〜Zを、うさぎでつなぐ。知らない単語もちらほらり。うさぎの見たもの、したことを簡単なストーリーで展開する。2019/04/26
くぅ
10
息子セレクト本。アルファベットに興味があるようでかなり真剣です。(3歳8ヶ月)2021/01/23