昭和期における医薬分業の研究

昭和期における医薬分業の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 876,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892429255
  • NDC分類 498.13
  • Cコード C3047

目次

健康保険法と医薬分業
第五十六回帝国議会と医薬分業
健保薬剤師総辞退と薬剤師会の分裂
第五十九回帝国議会と医薬分業
第六十五回帝国議会と医薬分業
第六十七回帝国議会と医薬分業請願
第七十回帝国議会と医薬分業
第七十三回帝国議会と医薬分業
医薬制度調査会と医薬分業
第七十九回帝国議会と国民医療法案
第八十一回帝国議会と薬事法案
健康保険制度下での医薬分業を問うた昭和期

著者等紹介

天野宏[アマノヒロシ]
1946年愛知県生まれ。1969年東京薬科大学卒業。1991年薬学博士(東京大学)、現在日本薬史学会評議員。主な研究:江戸、明治期における薬文化、外郎透頂香と室町・江戸文化、日本と西洋の薬文化比較、薬業者としての岸田吟香、福沢諭吉と医薬分業、明治の売薬と新聞雑誌、ヘボンが見た日本の薬、丸善と医薬品ラベルなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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