目次
世間擦れした人は学問を軽蔑し、賢明な人は学問を利用する
人民を、人民が、人民のために
選挙はデモクラシーの祭り
悪い政治家をワシントンへ送り出すのは
小政治家は次の選挙を考える
天下太平は政党の賜
富くじに当たったからといって、それが富くじ弁護の論拠にならない
学者とともに考え、俗人とともに談ずべし
高度の専門家は、現代文明の最良の生きた道具
現代人は「洞窟の中の人間」
病気を治して患者を殺す
政治は可能事の芸術
著者等紹介
内田満［ウチダミツル］
昭和５年、東京都生まれ。昭和２８年、早稲田大学政治経済学部卒業。昭和４４年から平成１２年まで同大学政治経済学部教授。この間、ウースター大学及びアーラム大学（米国）客員助教授、ドゥ・ラサール大学（フィリピン）客員教授、日本政治学会理事長、日本選挙学会理事長、衆議院議員選挙区画定審議会委員等を歴任。現在、早稲田大学名誉教授、政策研究大学院大学客員教授、日本政治学会顧問、（財）明るい選挙推進協会会長
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