内容説明
視覚シンボルを認知、記憶、発達、社会などさまざまな角度から、心理学的に分析。これからの視覚シンボルについて考える。
目次
第1部 視覚シンボルの基礎と応用(シンボルの意味と機能;視覚シンボルの認知―PICシンボルの視知覚特性;視覚シンボルの利用の現状と展望;視覚シンボルと現代社会)
第2部 視覚シンボルの評価と研究利用(視覚シンボルの評価―PICシンボルの意味明瞭度と日常重要度;視覚シンボルと発達―PICシンボルの適用年齢;PICシンボルの情報処理と大脳半球機能差;視覚シンボルと記憶―PICシンボルを用いた記憶実験)
著者等紹介
清水寛之[シミズヒロユキ]
1959年生まれ。1982年大阪市立大学文学部人間関係学科卒業。1989年大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、神戸学院大学人文学部教授。博士(文学)。専門は認知心理学、発達心理学
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