40歳から読む骨の病気

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  • サイズ B6判/ページ数 153p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892422140
  • NDC分類 494.77
  • Cコード C0077

内容説明

自分のため、そして家族のために。症状やイラストからわかる骨と関節の病気73。

目次

指先が腫れてきて痛みがあり変形もつよい「ヘーベルデン結節(ヘーベルデンけっせつ)」
通勤時などで歩いている時、長く立っている時などに足の裏、特に踵(かかと)が痛い「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)踵骨棘(しょうこつきょく)」
テニスをしていたらふくらはぎに誰かがボールをぶつけたような衝撃が走った「下腿三頭筋(腱)皮下断裂(かたいさんとうきん(けん)ひかだんれつ)」
関節の附近に袋状の膨隆が出来て中には液体が溜っているようだ「滑液包炎(かつえきほうえん)、ベーカーのう腫(ベーカーのうしゅ)、ガングリオン」
スノーボードで胸を打ったあとなかなか痛みがとれない「胸部打撲傷(きょうぶだぼくしょう)」
赤ちゃんが片方にしか首を動かさない「筋性斜頚(きんせいしゃけい)」
運転中、車に追突され首が痛くしびれが取れない「頚椎むちうち損傷(けいついむちうちそんしょう)」
首や肩・腕が痛い、指がしびれる「頚椎症(けいついしょう)」
腰痛だけでなくあしがしびれる事もある「腰痛症(ようつうしょう)」
中腰で長時間荷物を運んでいて腰が痛む「腰部筋・筋膜症(ようぶきん・きんまくしょう)」〔ほか〕

著者等紹介

赤松功也[アカマツノリヤ]
昭和33年東京慈恵会医科大学卒業。昭和43年東京慈恵会医科大学整形外科講師。昭和48年東京慈恵会医科大学整形外科助教授。昭和58年山梨医科大学整形外科教授理学療法室室長。平成11年山梨医科大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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