事例に基づく看護診断の正確性の検証―看護診断のスキルアップのために

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事例に基づく看護診断の正確性の検証―看護診断のスキルアップのために

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892421945
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

QOLを高める看護介入は正確な看護診断から!いかに正確に看護診断するのかの方略をわかりやすく解説。

目次

第1部 看護診断の正確性とクリティカルシンキング(看護診断、思考、およびクリティカルシンキング;人間の反応に対する診断の正確性:クリティカルシンキングの必要性;人間の反応に関する診断の正確度に関する研究結果)
第2部 事例に基づく正確性の分析(76歳男性の術後の呼吸状態;クリティカルケアにおける看護診断;呼吸器系の集中治療を受けているクライエント ほか)
第3部 看護診断の正確性のための指針(認知技能を看護診断プロセスで活用するガイドライン;看護診断:正確度評価の採点方法;診断プロセス統合モデルを用いた正確度のセルフモニタリング ほか)

著者等紹介

小笠原知枝[オガサワラチエ]
現、大阪大学医学部保健学科教授。1986年、静岡大学大学院教育研究科修士課程修了。専門領域は看護教育学、基礎看護学

江本愛子[エモトアイコ]
現、三育学院短期大学名誉教授。1981年、ロマリンダ大学大学院保健学修士課程修了。専門領域は基礎看護学

久米弥寿子[クメヤスコ]
現、大阪大学医学部保健学科講師。1995年、北里大学大学院看護学研究科修士課程修了。専門領域は基礎看護学
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