内容説明
この本はMathematicaを道具として使って、高校の数学から大学の数学への橋をつくろうというものであり、Mathematicaを初めて使う人を対象とする入門書でもある。第1部ではMathematicaを使うために必要なことがらをまとめ、第2部では高校での数学を中心に大学での数学に必要となる数学の基本となることがらをまとめてある。下巻では、関数、微積分、平面・立体図形などを解説。Mathematica ver.4対応!待望の新版。
目次
第2部 MATHEMATICAで数学をしてみよう(関数1;関数2;極限;微分;積分;ベクトルと行列;平面図形;立体図形)
付録(Mathematicaの起動と終了;ファイルの入出力;その他のいくつかの関数)
参考文献
索引