目次
1部 いっしょに考える小児科面接(園児から小学生・低学年;小学生・高学年;中学生;家族、先生、まわりの人たちへ)
2部 学校力を考える
著者等紹介
上野良樹[ウエノヨシキ]
1951年、富山県生まれ。大阪医科大学卒業。金沢大学医学部小児科医学研究科学位取得。日本小児科学会専門医。珠洲市民病院、厚生連滑川病院、金沢大学医学部小児科、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス分校に留学。1993年より、小松市民病院小児科部長として小児科医療にあたる。2014年から、小松市民病院副院長兼小児科部長。2016年より、小児科医として、金沢こども医療福祉センター・金沢療育園施設長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Humbaba
4
話し合いを行うためには、まずは信頼関係を築く必要がある。特に内面に関わるような話題を話し合おうと思えば、信頼関係を築けていないとうまくいく可能性は潰えてしまう。何をするにしてもその理由があるはずなので、それを訪ねて寄り添うことが大切である。2016/11/08
月と星
2
★★★小児科医。お腹が痛くなるのは,がんばっている証拠。2018/12/25
azu3
0
お勧め本。親向けなのだとは思うが、子どもを相手にする専門家ビギナーも読むべき。2021/08/03
クリーム
0
死ぬこと以外かすり傷。 残酷で理不尽な世界を戦う人達へ 2018/02/08