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内容説明
本書は、障害の状態の重い子どもたちの発達を学び、豊かな活動の組織を展開させつつ、授業づくりに向かっていった「つくし学級」の教師集団の実践を紹介したものです。
目次
序論 発達と授業づくり
第1章 「つくし学級」の授業づくり
第2章 そよ風グループと子ねこグループ―大人に気持ちを向ける(0‐3カ月)
第3章 つきグループ―大人との関係を基盤にして、人や物に気持ちを向ける(3‐6カ月)
第4章 ゆきグループ―大人との関係を基盤にして、要求表現を豊かにし、活動を広げる(8カ月‐1歳前後)
第5章 はなグループ―大人とのコミュニケーションを基盤にして、見通しと意欲を育み、話しことばを豊かに(1歳6カ月前後)
第6章 たんぽぽグループ―青年期の心を開き、生きる力を育む(後期中等教育)