ぼくのお気にいり - バルビーニさんちのセオドアくんの話

ぼくのお気にいり - バルビーニさんちのセオドアくんの話

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784892387265
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

14
飼い犬セオドアが突如喋り出してみたら、これまでと生活は一変。本音の会話はちときついと気づいたバルビーニさん。ひとりと1匹でうまくやってきたと思っていたこれまでの日々は何だったのか。あれよあれよという間に変わっていく日常はバルビーニさんを翻弄するが、ちゃんと救いはあった。今度はうまくいくかしら?2015/10/11

yuna☆

6
まず表紙の絵に惹かれ、ぱらぱらとページを捲ってみるとおじさんのシャワーシーンの絵に釘づけになり「これは絶対読まなきゃ!」と思って借りてきた(え?)。愛犬セオドアがある日突然話せるようになるというお話。普通なら最初は驚くものの愛犬との会話のある生活に心躍る毎日が始まると思うだろうが、この本はそうじゃない。あんなに楽しくやってきたのに、いざ口が利けるとなると何だか居心地が悪くなる。お気に入りの散歩コースと思ってたのに駄目だしされてしまうw読了後、思わず我が家の愛猫が話し始めたらどうなるのかと考えだしてしまう。2015/11/09

ヒラP@ehon.gohon

1
愛犬がしゃべったら、どんなことをいうのだろう。従順であるようで、自己主張のある犬。我が家にもそんな犬がいました。この絵本のバルビーニさんは、犬の言葉を聞き入れましたが、我が家だったらたぶんそんなことはしなかったでしょう。 セオドアの生意気さっと言ったら、鼻についてしまいます。 それでも、いなくなると寂しいもの。 犬も家族の一員、存在感があるのです。お話も楽しかったですが、裏表紙のバディ・ ボーイ君のコメントがGoodです。 ペットのいる人にお薦めの絵本。絵の中にも楽しみが入っていて、こちらも楽しめます。2011/06/17

0
1から10まで気の合う相手なんていない。けど誰でも1つくらいは気の合いそうなところはある。2015/10/27

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