内容説明
第1編「戦国流転」と第2編「南都余情」から成る。第1編は織田信長と松永弾正を中心とした戦国時代が興味深く描かれている。第2編は奈良・古寺案内記である。両編の接点となる、古代仏教文化の花をひらいた奈良がここによみがえる。
目次
戦国流転(義輝還京;東大寺修二会;長慶・義輝の最期;大仏殿炎上;信長上京;武田信玄の西上;義昭追放;松永弾正の憤死)
南都余情
第1編「戦国流転」と第2編「南都余情」から成る。第1編は織田信長と松永弾正を中心とした戦国時代が興味深く描かれている。第2編は奈良・古寺案内記である。両編の接点となる、古代仏教文化の花をひらいた奈良がここによみがえる。
戦国流転(義輝還京;東大寺修二会;長慶・義輝の最期;大仏殿炎上;信長上京;武田信玄の西上;義昭追放;松永弾正の憤死)
南都余情