沖縄武道空手の極意〈その3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892247811
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

身体におけるゼロの地点である正中線を発見した日本武道。その先に広がる「無」の思想まで行きつくことを成し遂げた。いま「二十一世紀の武士・新垣」によって、武術としての空手のすべてが明かにされる。

目次

第1章 エネルギーとは何か―衝撃を作り出すもの
第2章 腰とは何か―人体の要だ
第3章 腰の激突とは何か―エネルギーの根源
第4章 腰の変化とは何か―全てに対応できる状態
第5章 ガマクとは何か―腰方形筋の認識
第6章 安定した位置とは何か―ゼロの位置
第7章 形を箱型に使う―場を無にする

著者等紹介

新垣清[アラカキキヨシ]
1954年10月17日、沖縄県那覇市生まれ。空手発祥の地・沖縄において13歳で空手に志し、古伝の沖縄空手、古武道を習得する。1977年に渡米し、1981年には米国ユタ州ソルトレイク・シティーにて沖縄空手道無想会を創始した。現在、米国公式空手連盟・会長、そして沖縄空手道無想会・最高師範をつとめる
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